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工藤阿須加 西武ドーム 始球式 [ニュース]

工藤阿須加 西武ドーム 始球式

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今日の西武対ヤクルト戦で
西武OBの工藤阿須加氏の長男、工藤阿須加(くどう あすか)さん(22)が始球式を務めた。阿須加さんはTBS系ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」で沖原和也役を演じており、
 西武ユニフォーム姿で登場しマウンドにて始球式をおこないました。なんと背番号は公康氏が現役時代につけていた「47」番。父の利き腕は左利きですが阿須加さんは利き腕が右腕で、キャッチャーミット目がけて投げられた球は114キロを叩き出し、大きな歓声を観客から浴び、コメントで、ずっと父の背中を見てきたので、その

背番号を着てマウンドに立てたのは本当に、自分にとって忘れる事のない思い出です。と話されていました。球速はもっと出るかなーと思われており、直球をバシッと決めたかったので、気持ちで投げました」と球場のみんなに笑顔をみせられました。またその笑顔がカッコ良くて2012年、テレビドラマ『理想の息子』でデビュー また同ドラマに登場される社会人野球チームの青島製作所野球部の方々が守備につかれ、阿須加さんと始球式を盛り上げました。ちなみに妹さんはプロゴルファーの工藤遥加さんだそうです。

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