ラリードライバー 最高速 ギネス世界記録 沖縄県で更新

ラリードライバーの篠塚建次郎さん（６５）が



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太陽光で走るソーラーカーの
最高速ギネス世界記録を更新し、このほど公認されました。
記録への挑戦は2014年８月２０日、２２日、
沖縄県の宮古島市にある下地島空港で行われて、
全長６メートル、重量１４０キロのソーラーカーは
滑走路をコースに５００メートルの区間を往復。
光電管を使って１千分の１秒まで計測するという精密な計測器で平均時速を求めた。
従来の記録はオーストラリアのチームが出した８８・７３８キロを記録。






８月２０日に時速９１・３３２キロを叩き出し、
ギネス公式認定員が立ち会った２２日は８８・８９１キロを記録した。
２２日の記録は認定員がいたため、即日世界記録と公認されたが、
２０日の記録は改めて証拠とともに申請をして、
検証後、公認するという知らせが届いたそうです。

パリ・ダカールラリーで総合優勝したこともある
篠塚さんは２０１２年にも南アフリカで最高速に挑んだが、
この時は失敗に終わっており、２度目の挑戦で世界記録更新に
成功されました。昨年は、電気自動車の１回の充電による
最長距離走行のギネス記録も作っている篠塚さんは、
「生涯現役でこれからも挑戦を続けたい」熱い思いを語られました。

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タグ：ラリー 太陽光 ソーラーカー ギネス 世界記録 ドライバー 沖縄県 宮古島市 認定 ソーラーカー 公認 ラリー